とあるフレーズについての話。しらんけど。
全くメッセージ性のない曲、
真面目なトンチキソングとして3年の眠りから覚めた
「しらんけど」
私はどうしても気になるフレーズがある。
【心の垣根超えろ 知らんけど】
いや、めっちゃ深いやん!!!!!
とと思ったのは私だけだろうか?
そもそも、しらんけど、を使う間柄として、
ある程度曖昧な回答をしても問題にならない
くらいの関係性、が前提としてあると思っている。
その上で聞いてほしい、
「心の垣根超えろ しらんけど」
つまり
【しらんけどを使って、相手の懐に入れ】
というメッセージに聞こえてならないのだ。
なんというメッセージ性!✨
何度聞いても、このフレーズでぐっとくるようになってしまった上に、桜吹雪舞う春ソングときた。(神ちゃん談)
関西弁の常套句ともいえるしらんけど、が
この曲によって公式に全国デビューしたわけだが、
はじめましての人と多く出会う春に、
心の垣根を超えるための「知らんけど」は最高のフレーズだと思う。
しらんけど。超超超個人的見解だが、
心の垣根超えろ、知らんけど
ここ「だけ」は泣けるくらいに強いメッセージ性があると思ったので、書きました。
みなさんは、どうですか?笑