好きな人の話
久しぶりのブログ。
淳太くんへの好きがキャパシティを超えたので書かせてください(笑)
オリンピックが始まった。
世間が直前まで、いや当日まで揉めていて、楽しむことが正解なのか、批判することがトレンドの波に乗ることなのか、自分でももやもやが消えずにいた。
そんな中で、救われた言葉がある。
もぎ関小瀧くんの回、オリンピックではサッカーが楽しみだと言っていたこと。もうそれは本当に期待たっぷりで!
それからブログでも応援のメッセージを書いていた。
土曜日の情報番組では淳太くんが、ここまできたら絶対に成功させて、できたという実績を作って欲しい(ごめんなさい覚えてなくて意訳です)
とか、
夕方の番組でも、目をキラキラさせてブルーインパルスの話や開会式への期待を話していた。
私が今まで思い描いていたアイドル像は、どこか、こういうぎりぎりの話題にはグレーのコメントをするのがベターだというもの。
政治的発言や、炎上しそうなことは触れない、言わない、そんなイメージだったものを、いつも軽々と飛び越えてくる。
楽しみにしてていいんだ、全力で応援していいんだと、これまでの数々のコメントを思い返して、やっぱり正解はわからないけれど、ストンと腑に落ちた瞬間だった。
推しが言うから右向け右!
ではなくて、あくまで私は私の意思や意見を持つことが大事、そう気づかせてくれた。
押し付けるような発言は絶対にしないし、
「僕の発言から興味を持ってくれたらそれが一番嬉しい」
と言う淳太くんが好きすぎてどうにかなりそうだ。
世界的なイベントが開催される中でも、医療従事者の方々は戦い続けているわけで。
それでも感染者は増え続けていて、なんとかこぎつけた感が拭えないのが本当に悔しい。
それでもアスリートには絶対に罪はないし、活躍の場ができるだけ良いものになればいいなぁと、心から願っている。